弊社では毎年7月末の棚卸しの時にしかデータコレクタを使いません。
1年に1度しか使わないので、ちょっともったいないです。
そこで、弊社で使用していない時に、ご入用の書店さんには貸し出しする
ことが可能です。
弊社で貸し出しできる機材は以下のとおりです。
OPN-2001 × 3台
OPN-2001では、旧機種に比べて、データの吸い出しの作業は簡単なので、
ご自分で作業されるほうが時間の節約になるでしょう。
また、吸い出したデータを元に、棚卸表の形に整形する作業は、
ご要望があれば、弊社にて行います。
ご利用料金
※上記サービスは営利を第一の目的としていませんが、ご利用に際しては
弊社の従業員が作業を行う際の、時給換算分程度の経費をご負担頂きたいと
考えています。
データコレクタレンタル 1週間程度 データコレクタ1台あたり 1000円
データ吸出し&棚卸表作成 データコレクタ1台あたり 1000円
ご要望の書店様は下記までご連絡ください。
kaishind@mx1.tiki.ne.jp
棚卸し票イメージ
棚卸し票イメージ
列としては
販売対象
発行形態
内容
数量
単位
本体価格
とセットされます。
書籍バーコードの2段目をデータコレクタで読み込んで、
以下の仕様に基づいて各列に値をセットしていきます。
http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/bcodes.html#bookjan
http://www.hanmoto.com/jpokinkan/reference/ccode_description.php
列としては
左から、
販売対象
発行形態
内容
数量
単位
本体価格
とセットされます。
書籍バーコードの2段目をデータコレクタで読み込んで、
以下の仕様に基づいて各列に値をセットしていきます。
http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/bcodes.html#bookjan
http://www.hanmoto.com/jpokinkan/reference/ccode_description.php
OPN-2001
棚卸でデータコレクタを使用したくて、中古のOPN-2001を購入しました。
メーカーの米国法人がサンプルアプリケーション(ただし英語版)を公開しているので、これをインストールして使う手順をメモしておきます。
1.USBドライバーのインストールドライバーは
http://ftp.opticonusa.com/Downloads/USB%20Drivers%20Installer.zipからダウンロードします。
ダウンロードしたインストーラーを実行します。
2.ダウンロードツールのインストール
http://ftp.opticonusa.com/Downloads/EGF_3094_xx.zip
からダウンロードします。
ダウンロードしたインストーラーを実行します。
3.データのダウンロード
OPN-2001をミニUSBケーブルでPCと接続すると、自動でドライバーが組み込まれます。
この状態でOPN Companion Applicationを実行します。
ドライバーのインストールが正しく行われていれば、
Statusのランプ表示が緑に変わっているはずです。
Getbarcodes でBarcode data のテーブルにデータがロードされます。
Save to file の項目でファイルを選択しておけば、結果をファイルに出力します。
下部では、取り出す列の指定や、ファイル形式、デリミタ、時刻表記、カレンダー表記
の設定について指定できるようになっています。
なお、画面で設定した項目は設定ファイルに記憶され、次回起動時の初期値として
利用されます。
参考サイト
https://wiki.opticonusa.com/techsupport/en/OPN2001
メーカーの米国法人がサンプルアプリケーション(ただし英語版)を公開しているので、これをインストールして使う手順をメモしておきます。
1.USBドライバーのインストールドライバーは
http://ftp.opticonusa.com/Downloads/USB%20Drivers%20Installer.zipからダウンロードします。
ダウンロードしたインストーラーを実行します。
2.ダウンロードツールのインストール
http://ftp.opticonusa.com/Downloads/EGF_3094_xx.zip
からダウンロードします。
ダウンロードしたインストーラーを実行します。
3.データのダウンロード
OPN-2001をミニUSBケーブルでPCと接続すると、自動でドライバーが組み込まれます。
この状態でOPN Companion Applicationを実行します。
ドライバーのインストールが正しく行われていれば、
Statusのランプ表示が緑に変わっているはずです。
Getbarcodes でBarcode data のテーブルにデータがロードされます。
Save to file の項目でファイルを選択しておけば、結果をファイルに出力します。
下部では、取り出す列の指定や、ファイル形式、デリミタ、時刻表記、カレンダー表記
の設定について指定できるようになっています。
なお、画面で設定した項目は設定ファイルに記憶され、次回起動時の初期値として
利用されます。
参考サイト
https://wiki.opticonusa.com/techsupport/en/OPN2001
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