https://www.cipherlab.com/en/product-249450/General-Handheld-Scanner-1500-Series.html
対応はカタログ上では
iPhone/ iPad/ Windows/ Android/ BlackBerry
となっています。
通常Windowsで使用しますが、この場合は、
１）BluetoothでPCに直接接続する。（Bluetooth HIDプロファイル接続）
２）専用の充電クレードルをPCのUSBポートに接続し、クレードル経由で接続する。
から選びます。
どうせ充電する必要があるので、とりあえず２）の方法で使用します。
外出先等で電源が取れないような場所では、クレードルを必要としない１）の方法が便利そうです。
また、Androidでも使用可能と言うので試してみます。
Bluetoothでスマホ（タブレット）に接続するのですが、なかなかペアリングできません。PINの設定はマニュアルからバーコードを読ませて設定するのですが、PINを任意の文字列で設定し、最後に「プリセット PIN の使用」の設定を読み込ませる必要がありました。
ペアリング時には設定した任意の文字列をスマホ（タブレット）側でPINとして入力します。
ペアリング時には設定した任意の文字列をスマホ（タブレット）側でPINとして入力します。
CipherConnect Pro というアプリを導入し、日本語入力アプリとして設定します。
CipherConnect Pro 2 というアプリもありますが、こちらでは上手く動作しませんでした。
CipherConnect Pro を使用する場合、本体の設定をSPPスレーブ接続に切り替えておく必要があります。
CipherConnect Proはいわゆるキーボードウエッジアプリで、スキャンした文字列をキーボード入力するのではなく、日本語入力アプリとしてフックします。
ウェブアプリのテキストフィールドにバーコードから文字列を入力したい場合、HID接続のキーボードからの入力では、強制的に日本語入力ONの状態になり、半角入力したいのに全角入力されてしまったり、HID接続のバッファ転送が遅い為に入力がもたついたりして使用に耐えない場合があります。
キーボードウエッジアプリを経由するとシリアル通信（BluetoothSPP接続）のバッファ転送の高速性を享受でき、日本語入力の問題も解消します。
CipherConnect ProにはBluetooth接続のステータス監視と自動再接続の機能もあります。
CipherConnect Pro 2 というアプリもありますが、こちらでは上手く動作しませんでした。
CipherConnect Pro を使用する場合、本体の設定をSPPスレーブ接続に切り替えておく必要があります。
CipherConnect Proはいわゆるキーボードウエッジアプリで、スキャンした文字列をキーボード入力するのではなく、日本語入力アプリとしてフックします。
ウェブアプリのテキストフィールドにバーコードから文字列を入力したい場合、HID接続のキーボードからの入力では、強制的に日本語入力ONの状態になり、半角入力したいのに全角入力されてしまったり、HID接続のバッファ転送が遅い為に入力がもたついたりして使用に耐えない場合があります。
キーボードウエッジアプリを経由するとシリアル通信（BluetoothSPP接続）のバッファ転送の高速性を享受でき、日本語入力の問題も解消します。
CipherConnect ProにはBluetooth接続のステータス監視と自動再接続の機能もあります。